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ビジネスな関係

光くんが突然ジュニアに入った時、すでに立場を確立していた薮くんは、いけすかない光くんを見てこう思っただろう。

「これはビジネスだ」

やーやーやー入りしてからの仲良しこよしも、そりゃ本当に仲良しなことにこしたことはないけれど、ある程度は割り切っていたのではないかと思う。

なかよしパフォーマンス。まさにビジネス。


大学の研究で忙しかった時、仕事場へ行ったいのちゃんもきっとこう思っただろう。

「こいつらとはビジネスの関係だ」

だってそうとしか思えない。自分のしているような勉強とはカケラも交わらない、「芸能人」な人たちと、まだまだちびっこな7くん。

自分の置かれている環境とは違いすぎて、心から友達とは言えなかったと思う。


いえ、これは私の勝手な妄想なんだけど。ビジネス臭がすると人は冷める。アンチアイドルな友人がよく言っていた。「どうせカメラの前だけくっつくんでしょ。ビジネス臭はんぱないわ」。

‥でもね、わたしは意外とこのビジネス臭が好き。www


結局はファンの期待に応えようとしてるんだよね。

大宮しかり、藤北しかり。

「俺らがこうやっとけばキャーキャー言うんだろ?」っていう、あの感じ。

いいんです。私はそれで。

だってお金が発生してるから。

本当は仲悪い?本当は希薄な関係?いいんです全然。今はそれで。

それでお金稼いで何が悪いの。


妄想ついでに言わせてもらうと。「嘘」も、売れたら「真実」に変わる。

表向きだけ仲良しっていうビジネスな関係も、売れたら本当の仲良しになっちゃうんじゃないかと思うんだ。

嵐だって、仲良しだから売れたんじゃなくて、売れたからより仲良しになれたんじゃないかって。

だって売れたら余裕ができるもの。


だから私は伊野尾慧のビジネスカワイイが大好きなんです。

キミアトのメイキングでも、超あざといスマイルが、「カット」の声がかかるとめっちゃシビアな真顔に戻っちゃうんだよ?

最高にプロフェッショナルじゃない?

そのビジネスカワイイが、世間から求められて演じ続けるうちに、きっとそのうち本当にカワイイ人になっちゃってるだろう。



最初はどのグループもビジネスな関係。どこまで変化するかが、本当に見たい光景。